大阪で住まいをリフォーム・リノベーションしてスマートに住もう(Osaka Housing Revitalization Forum)

大阪の住まい力アップ 第4回リフォーム・リノベーションコンクールのご案内

大阪の住まい力アップ 第4回リフォーム・リノベーションコンクールのご案内

大阪の住まい力アップ
第4回リフォーム・リノベーションコンクール 審査結果

審査結果一覧 総評審査委員会各作品の講評、詳細コンクール概要

  • 総数28点の応募作品が寄せられ、「第4回リフォーム・リノベーションコンクール審査委員会」(委員長 檜谷美恵子(京都府立大学教授))による審査の結果、大阪府知事賞1点、大阪の住まい活性化フォーラム会長賞1点、優秀賞4点、特別賞3点、合計9点が選定されました。

審査結果一覧

各作品の講評・詳細はこちら

作品名及び設計者・施工者所在地
大阪府知事賞作品名:Re:Toyosaki
設計者:Coil 松村一輝建築設計事務所
施工者:株式会社 木村工務店
大阪市
大阪の住まい活性化フォーラム会長賞作品名:3つの廊下と大きなワンルーム
設計者:アトリエウルル一級建築士事務所
施工者:株式会社 大和建設
大阪市
優秀賞作品名:柱型/梁型
設計者:株式会社 PERSIMMON HILLS architects
施工者:ワイズコンストラクトオフィス
大阪市
作品名:一棟まるごとリノベーション ブロド高槻
設計者:阪急不動産株式会社
施工者:阪急不動産株式会社
高槻市
作品名:Cat + Party
設計者:Kt 一級建築士事務所
施工者:株式会社猛建設
大阪市
作品名:Extraordinary space
設計者:株式会社イズ
施工者:株式会社イズ
大阪市
特別賞(耐震リフォーム)作品名:小さな家の大きな食卓
設計者:akka一級建築士事務所
施工者:いなせ建設株式会社
高槻市
特別賞(バリアフリーリフォーム)作品名:素朴な材を丁寧に使う
設計者:すまい研究室一級建築士事務所
施工者:株式会社山端
吹田市
特別賞(住みこなし)作品名:千里のお茶の間
設計者:アーキスタジオ 哲 一級建築士事務所
施工者:有限会社comfort life
豊中市

総評

  • 大阪の住まい力アップの取り組みの一環と位置づけられた本コンクールも、今回で4回目となる。回を重ねるなかで、審査の方法や賞の種類などを見直し、工夫を凝らしてきた。
  • たとえば、前回から建て方別に設定された部門別審査をやめ、全作品を対象に審査している。また、前回、「大阪府知事賞」、「大阪の住まい活性化フォーラム会長賞」を創設したが、今回はこれまでの賞に加えて、新たに「住みこなし賞」を設け、特別賞を充実させた。
  • そのかいあってか、これまでやや減少傾向にあった応募件数が、今回は増加に転じた。住宅タイプ別には、マンションの住戸を対象とした作品の数が多かった。また全般に、これまでにも増してよく工夫された、高水準の作品が集まった。
  • 審査過程では、大阪らしさや住まい手のこだわり、住みやすさをめぐって、また建物構造の安全性や省エネ性等への配慮について、意見交換を行なった。さらに、応募書類をもとに選定した受賞候補作品のうち、一部については現地審査を行い、写真では十分に把握できないディテール等を確認するとともに、住まい手の要望や設計者の提案などを把握した。
  • 厳正な審査を経て9作品が選ばれた。受賞作品が9点にも及んだのは、応募作品が過去最多であった第1回のコンクール以来となり、それだけ優秀な作品が集まったといえる。
  • 大阪府知事賞に輝いた「Re:Toyosaki」は、都心部に残された長屋を再生した作品である。安全性や断熱性など、建物としての基本性能を高めたうえで、もとの住まいの部材を巧みに活用することで、設計者でもある住まい手の感性が滲み出る魅力的な住まいが生まれている。
  • 活性化フォーラム会長賞を受賞した「3つの廊下と大きなワンルーム」は、ありふれた3LDKの住まいを、施主が要望する大容量で使い勝手のよい収納スペースを配した廊下と、風が抜ける、広く明るいワンルームに再構成した作品である。設計者の工夫が随所にうかがわれる優れた計画と評価された。
  • 優秀賞には4作品が選ばれた。1作品は、棟単位の大規模なリノベーションで、地域景観にも寄与する意欲的な取り組みである。残る3作品はすべて区分所有マンションのリフォームで、施主の希望をかなえる設計者の提案力が評価された。今回は、特別賞として、「バリアフリー」「耐震」「住みこなし」に各1作品を選定した。こちらにも設計者の力量がうかがわれる優れた作品が揃った。
  • 優れた改修モデルを表彰する本コンクールの狙いは、リフォーム・リノベーションによって魅力的な住まいが生まれることを、ひろく府民にアピールすることである。住まい手はもちろんのこと、設計者や施工者にも、施主・住まい手のこだわりやライフスタイル、またその暮らしの変化に寄り添いながら、既存の住まいに手をくわえていくリフォーム・リノベーションのおもしろさや可能性に目を向けてもらい、大阪の住まい力がさらに向上していくことを願いたい。
  • 最後に、惜しくも選に漏れた応募作品の中にも、優れた提案が数多くあったことを付記しておきたい。応募いただいた設計者、施工者また建築主にこころより敬意を表する。
                                          審査委員会 委員長 檜谷美恵子

審査委員会

  • 檜谷 美恵子 氏 京都府立大学 教授 〔審査委員長〕
  • 加茂 みどり 氏 大阪ガス株式会社 エネルギー・文化研究所 主席研究員
  • 竹原 義二  氏 摂南大学 教授、無有建築工房 主宰
  • 辻  裕樹  氏 株式会社匠設計 代表取締役

大阪の住まい力アップ
第4回リフォーム・リノベーションコンクール 開催概要

開催概要 応募要項 審査基準 良くある質問 応募用紙のダウンロード 応募先と問合せ先



開催概要

  • 大阪府では、公的団体と民間団体等との連携により、中古住宅流通・リフォーム市場の活性化を図り、もって府民の住生活の向上と大阪の地域力・安全性の向上に資するために、平成24年12月、「大阪の住まい活性化フォーラム」を設立しました。
  • 本コンクールは、このフォーラムの活動の一環として、大阪府内でのリフォーム・リノベーションの事例を募り、優秀な事例を選定し、府民へホームページ等で情報発信することにより、中古住宅をリフォーム・リノベーションして、住みたい街に住むことの魅力を広げていくことを目的としています。

応募要項

【1.応募者の要件】

  • 住宅(併用住宅を含む)のリフォーム・リノベーション工事の設計者、施工者または建築主(施主、マンションの場合は管理組合)。連名での応募も可能です。
  • ただし、設計者・施工者が応募する場合は、作品の内容及び入賞した場合、作品が一般に公開されることについて、必ず建築主の同意を得た上で、応募書類に建築主名を記入してください。
  • 建築主が応募する場合は、必ず設計者・施工者に応募する旨を伝え、応募書類に社名・担当者名等を記入してください(設計者・施工者に依頼していない場合は、作品応募用紙の設計会社・施工会社関連の欄に建築主の名前を記入して下さい)。

【2.募集対象】

  • 大阪府内で、平成25年1月から平成27年12月18日(金)までの間に、リフォーム・リノベーション※工事が完了した住宅(併用住宅を含む)で、下記の条件を満たすものを対象とします。
    • リフォーム・リノベーション後に住宅(マンションの共用部分を含む)であるものに限ります。
    • 住宅の構造、建方形式、持家・賃貸は問いません。
    • 建築基準法等関係法令の各種規定を遵守している住宅を対象とします。
    • 他のコンクール等に応募したものでも差し支えありません。(ただし、「第1回・第2回・第3回リフォーム・リノベーションコンクール」応募作品及び公益財団法人住宅リフォーム・紛争処理支援センター主催「住まいのリフォームコンクール」入賞作品は応募できません。)
  • ※ここで言う「リフォーム・リノベーション」とは、増築、改築、模様替えなど居住環境の改善のために行った工事をさし、特に、「機能・価値の再生のための改修、その家での暮らし全体に対処した包括的な改修」であるリノベーション*も含めることを意図し、「リフォーム・リノベーション」としています。(*一般社団法人リノベーション住宅推進協議会より)

【3.応募方法】

  • 1つの住宅につき、1作品を応募してください。同一住宅にて複数の応募はできません。
  • 作品ごとに提出書類①②③を応募先まで郵送または持参して下さい。

【4.提出書類】

  • ① 「作品応募用紙」(写真、図面を貼付し、所定の事項を記入したもの)<A3用紙2枚>
  • ② 「応募申込書」(所定の事項を記入したもの)<A4用紙1枚>
  • ③ ①及び②のデータ(CD-Rに保存したもの)

【5.募集期間】

  • 平成27年10月19日(月)~平成27年12月18日(金)(当日消印有効)

審査基準

【1.審査基準】
以下の基準に基づき、デザインに至るプロセス、住まい方も加味して審査を行います。

  • 大阪らしい住まい方の提案が含まれているもの※1
  • 居住者※2の現在のニーズと将来のニーズがデザインに反映されているもの
  • 新しい発想や工夫が盛り込まれているもの
  • 大阪らしい街並みや景観の形成など、まちへの貢献が意図されているもの※3
  • 工事費と工事内容が適切であるもの
  • 建築基準法などの関係法令に適合しているもの
    ※1その地域(まち)を選んだ理由や暮らしへのこだわり、周辺環境などから、各地域(まち)の特性を活かした
      住まい方としての提案が認められるもの。
    ※2実際に住んでいる方だけでなく、買取再販事業等による事業者側が想定した居住者を含む。
    ※3伝統的な様式の復元、周辺の街並みとの調和、まちの再生(ニュータウン再生や密集市街地の再生)など、
      まちに貢献する、大阪らしいデザインや工夫が認められるもの。
    以下の点について特に優れているものについては、別途選定します。
  • 耐震化に伴い、居住空間の改善や新たな暮らしのデザインがなされているもの
  • 高齢者や障がい者の身体状況や暮らし方に配慮したデザインがなされているもの
  • 大阪の気候風土等を活かし、省エネに配慮したデザインがなされているもの
  • 設計・竣工当初の意図以上に、住み手らしい住まいこなしがされているもの(居住者自らがDIYなど    のカスタマイズをしながら、住まいを楽しむ工夫がなされているものを含む)、または子どもの成長    や子世代への住み継ぎなど、長期にわたって住まい続けられる工夫がなされているもの

【2.審査委員】

  • 檜谷 美恵子 氏 京都府立大学 教授 〔審査委員長〕
  • 加茂 みどり 氏 大阪ガス株式会社 エネルギー・文化研究所 主席研究員
  • 竹原 義二 氏  摂南大学 教授、無有建築工房 主宰
  • 辻 裕樹 氏 株式会社匠設計 代表取締役

【3.賞】

  • 大阪府知事賞(1点以内)
  • 大阪の住まい活性化フォーラム会長賞(1点以内)
  • 優秀賞(6点以内)
  • 特別賞(耐震リフォーム、バリアフリーリフォーム、または省エネリフォームで特に優れたもの)(各1点以内)

【4.審査結果について】

  • 審査結果は、平成27年2月上旬に入賞者に文書で通知するほか、入賞者・入賞作品を「大阪の住まい活性化フォーラム」のホームページに掲載します。最優秀作品は、ホームページのトップページに写真を掲載します。

【5.応募作品の取り扱い】

  • 提出された作品は返却いたしません。
  • 応募作品の使用権は、主催者である当フォーラムに帰属するものとします。
  • 入賞作品については、主催者である当フォーラムがホームページ、PR冊子等を通じて公表できるものとします。その際、応募作品、タイトル、所在地(市区町村名)、応募者の氏名、応募者の勤務先(設計者・施工者の場合)は公表されます。また、公表にあたり、写真データ等の提出(無償)をお願いすることがありますので、予めご了承ください。

良くある質問

Q1 1つの住宅で別々の工事をした場合、複数の応募はできますか。''
A1 原則として、1つの住宅につき複数作品の応募はできません。ただし、リフォームの時期が
  異なる場合や、別の事業者に工事を発注した場合など、別々のリフォーム工事であると明らか
  に判断されるものについては、それぞれ作品の応募が可能です。それぞれの応募作品につき、
  作品応募用紙、応募申込書を作成してください。

Q2 使用したい写真や図面が大きいので、応募用紙のレイアウトを変更してもよいですか。''
A2 できません。応募用紙のレイアウト形状は変更しないでください。

Q3 応募用紙の様式は、ワード形式とPDF形式がありますが、どちらの形式のデータで作成''
  し、CD-Rに保存すればいいですか。
A3 応募用紙を作成するソフトウェアにより異なります。ワードで作成する場合は、ワード形式
  の応募用紙を使用し、CD-Rにはワード形式のデータを保存してください。ワード以外(イ
  ラストレーター等)で作成する場合は、PDF形式の応募用紙を使用し、CD-RにはPDF
  形式とワード以外(イラストレーター等)形式のデータを保存してください。
   なお、イラストレーター形式のデータを保存する際には、文字のアウトライン化を行うとと
  もに、イラストレーターCS5バージョンで閲覧可能となるよう設定した上で保存してくださ
  い。また、写真等のリンクがはずれてしまわないよう注意してください。
   作品が入賞された場合、審査講評を応募作品の講評欄に記載させていただきますので、主催
  者側で入力が困難なデータ形式になっている場合、入力できるようデータの再提出をお願いす
  ることになりますので、その際はご協力ください。

Q4 写真には写した場所やコメントを記載する必要がありますか。''
A4 写真に番号等を付し、平面図上でどの部分(方向)を写したものかわかるよう記載してくだ
  さい。簡単な説明を記載するかは自由です。

Q5 写真に撮影者名を記載してよろしいですか。''
A5 写真データ等の使用については、撮影者の同意を得ておいていただき、写真使用時に撮影者
  名の明記(クレジット)が必要な場合は、応募用紙にクレジットを記入の上、応募してくださ
  い。

Q6 リフォーム・リノベーション後では平面図(必須)以外に、「展開図などデザインの特徴''
  を表している図面等」とありますが、例えばどのような図面が必要ですか。
A6 デザイン上、工夫したところやこだわったところについて、分かりやすくアピールするた
  め、適宜、展開図や詳細図などをつけてくださって構いません。ただし、これは必須ではあり
  ません。

Q7 審査基準にある「大阪らしい」とはどういうものですか。
''
A7 主催者側で「大阪らしさ」を決めつけてはおりません。むしろ、大阪の中でその地域(ま
   ち)を選んだ理由や、暮らしへのこだわり、周辺環境などから、こんな住まい方があるよ、
   という応募者側からの提案を期待しています。

Q8 応募作品の取扱いで、「公表にあたり、写真データ等の提出(無償)をお願いする」とは?''
A8 入賞された各作品については、審査講評を記載した上でフォーラムホームページに掲載しま
  すが、各作品で特に良い写真についてホームページで別途掲載する予定です。その写真データ
  の提出を別途お願いさせていただく場合がありますので、ご協力ください。

Q9 買取再販事業であり、応募期限ぎりぎりの完成であったため、居住者が決まっていず、''
  「居住者の感想」が書けません。
'
A9 その場合は、記載なしで結構です。

応募用紙のダウンロード

応募先と問合せ先

  • 募集は終了しました!たくさんのご応募ありがとうございました!

【1.問合せ先】
大阪府住宅まちづくり部都市居住課地域住宅グループ
大阪の住まい活性化フォーラム 事務局  担当:村井、大森
TEL :06-6941-0351(内3036)
      
【2.応募先】
〒530-0047 大阪市北区西天満1-7-20 JIN・ORIXビル4F
株式会社 市浦ハウジング&プランニング
(株)市浦ハウジング&プランニング  リフォーム・リノベーション コンクール担当宛 
TEL :06-6361-8480  担当:西村、小倉

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